浜松環境ネットワーク  

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用語説明

栄養塩類(エイヨウエンルイ)

植物プランクトン、藻類が増殖するために必要となる栄養成分。

窒素、リンを含む物質が主なものである。

特にリンは自然界ではわずかしか存在しないので、 人間生活において排出される物の影響が大きい。


富栄養化(フエイヨウカ)

水中の窒素やリン(栄養塩類)が過剰に増加すると、栄養塩類を吸収し藻類やプランクトン が異常に増殖する。

これらが死骸の腐敗過程で水中に再び窒素やリンが溶出し、さらに増殖を 促進する。

湖面

そのため、水中の酸素が欠乏する現象や死骸の未分解状態がおこり、水質の汚染 が進む。

このような、過剰な栄養分のために生態系のバランスが崩れ、水が汚れる現象を富栄養化という。

夏、水面に大繁殖しているアオコ(植物プランクトンの塊)は、富栄養化の指標として挙げられる例である。


自浄作用(自然浄化作用)

微生物が中心となって死骸(シガイ)などをきれいに分解し、汚れを貯めない能力が自然界には 本来備わっている。

この能力を自然浄化力といい、その作用を自浄作用(自然浄化作用)という。

ただし、生態系が壊されるとその能力が追いつかなくなり、汚れが貯まる。

湖面


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